当協会について

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沿革

北海道陶芸協会の歴史は、昭和47年8月下沢土泡(故)が主宰し北陶会を設立、
第1回北陶会会員展を開催したときに発し以来第13回展(昭和59年)の年に北海道
陶芸協会を設立し第14回展(昭和60年)より北海道陶芸展に改定し、公募展となる。

なお、協会設立の昭和59年には記念展として第1回公募展北海道高齢者陶芸展を
開催。昭和54年、札幌芸術の森・登り窯設営に参画して以来、毎年焼成事業を継続
し、現在の礎を造った。平成14年初代会長下沢土泡の没後北野真一が、平成18年に
藤井勇吉、平成25年に奥岡茂雄、令和3年に下沢敏也が会長に就任し現在に至っている。

目的

公募北海道陶芸展の開催や、登り窯事業などを通し北海道の陶芸の更なる
発展を目指して活動しております。

主な事業内容

協会事業
    1.公募展北海道陶芸展の開催(7月)
    2.公募展北海道シニア陶芸展(11月)
    3.登り窯焼成事業(9月)
    4.会報紙の発行
    5.展示即売会及び一日教室等のイベント開催
    6.道内外陶芸家との交流事業

 ●北海道陶芸協会会員
    会員数 約600名
    随時 会員募集中です。

    ご希望の方はお問合せ下さい

  主な特典
    1.各事業への参加及び出展料等の割引
    2.陶芸用品の斡旋(定価の20%引き一部除外品あり)
    4.会報紙(年3回発行)の無料配布
    5.登り窯焼成の事業(焼成費割引)
    6.展示即売会等の参加)


創設者
下沢土泡氏の作品
「北海荒磯焼」

北海道陶芸協会 役員組織

(順不同敬称略)

顧 問

DCM株式会社 代表取締役社長 石黒 靖規
北海道火災共済協同組合 理事長 小林 一清
美術評論家 奥岡 茂雄
美術家  阿部 典英
作家 神田日勝記念美術館名誉館長 小檜山 博
札幌芸術の森美術館館長 佐藤 友哉
陶芸家 日展会員  南  正剛
美術評論家 公益社団法人日本陶磁協会 常任理事  森  孝一
前北海道新聞編集局文化部長 古家 昌伸

役員会組織


会 長      下沢 敏也
 事務局長      松井 茂樹
事務局次長      宇井 栄美
北海道陶芸展・北海道シニア陶芸展実行委員長       南  正剛

審 査 員

美術家  阿部 典英
前北海道新聞編集局文化部長  古家 昌伸
作家・神田日勝記念美術館名誉館長  小檜山 博
札幌芸術の森美術館館長  佐藤 友哉
陶芸家  下沢 敏也
陶芸家 日展会員   南  正剛